他団体との連携

シンポジウム「戦後補償運動と日韓市民の連携を考える」 オンライン研究会
他団体との連携 · 2021/02/22
2021年2月22日(月)に東京大学韓国学研究センター主催で「戦後補償問題と日韓の市民運動」と題するオンライン研究会が開催されました。 金廣烈(光云大学教授、韓日民俗学会初代代表)さんの講演の後、パネルディスカッションとして4名の登壇者があり、そのうちの一人、大和裕美子(九州共立大額講師)さんが、長生炭鉱の問題について取り上げ、発表してくださいました。 13時から17時過ぎまで、さまざまな問題提起がなされ、意義深い研究会でした。

第13回強制動員全国研究集会で発表しました
他団体との連携 · 2021/02/20
強制動員真相究明ネットワークの第13回全国研究集会は、昨年6月に予定されていましたが、コロナウイルスの関係で延期となっていました。 現地開催が難しい状況でこの1年を過ごし、web集会を開催することになりました。 今回は、富山での開催予定でしたので、富山での取り組み報告を中心に、後半で各地の取り組み報告を行いました。 この後半部分で、井上洋子共同代表が、「長生炭鉱の新しい証言について」報告をしました。 わずか10分という限られた時間の中でしたが、Zoom参加者100名、YouTube参加者17名と、多数の視聴者の中で、報告ができたことは意義深かったと思います。

他団体との連携 · 2020/02/15
10年以上前から開催されている防府アスピラートでの切手まつりにパネルを展示しました。 切手まつりとは、使用済み切手を集め、JOCS(日本キリスト教海外医療協力会)を通じてアジア・アフリカの人たちの健康といのちをまもる活動に協力するものです。 「刻む会」も5~6年前からこの活動に協力しています。

他団体との連携 · 2019/10/20
10/19,20と2日間行われた広島の中国人強制連行・西松安野和解10周年記念行事に松元一也委員が参加しました。

他団体との連携 · 2019/10/11
10月10日(木)~11日(金)に壱岐「天徳寺」で行われた遭難者日韓合同慰霊祭に井上、山内が参列した。駐福岡大韓民国総領事をはじめ、韓国慶州市水谷寺の僧侶たち、日本曹洞宗宗務庁、壱岐の島や九州から僧侶多数が参列されており、盛大な法要となった。

他団体との連携 · 2019/07/27
㈶アテ平和交流会から招待を受け、フィリピンマニラ「コンラッド」ホテルで開催された「2019アジア太平洋の平和と繁栄のための国際会議」に、2019年7月26日(金)、「刻む会」から井上洋子共同代表と小畑太作事務局長が出席した。 主催は、韓国京畿道及び(社)アジア太平洋平和交流協会。