「刻む会」がなんと!李泳禧財団の特別賞を受賞することとなりました!
日本人が受賞者に選ばれたのは2回ありましたが、団体としては初めてとのこと。12月2日に授賞式が行われ、井上洋子共同代表が出席します!
韓国の李泳禧財団とは … リンク(ハングル語)
「李泳禧先生は不屈のジャーナリストの象徴的な存在です。1960年代から90年代にかけて韓国の独裁政権のもとで時代の真実を書き続けたことで何回も投獄と解職を繰り返す苦難に苛まれました。李先生は2010年に亡くなられましたが、生涯にかけて虚偽のイデオロギーを暴こうとする信念を貫き通した先生の精神を世の中に広げるために財団は2012年に李泳禧賞を制定して個人や団体に授賞してきました。今年が12回目の授賞になります。こっちではかなり権威のある賞と評価されていると自負しています。」とのことです。
本日(11/28)、聯合ニュースで報道されていましたので、リンクを貼っています。
12/2(月)の授賞式の様子がYouTube動画でアップされていますので、ぜひご覧ください。
受賞あいさつ
授賞式の後での対談